失業給付の受給手続きを終えたあと、雇用保険説明会に参加してきました。
受給手続きまでの流れについては、前回の記事にまとめています。
今回は、
- 雇用保険説明会では何をするのか
- 所要時間はどのくらいか
- 会場はどんな雰囲気だったか
- 赤ちゃん連れでも参加できそうか
について、実際に参加したときの様子を書いてみます。
説明会の日程は受給手続き後に指定された
失業給付の受給手続きをしたところ、雇用保険説明会の日時を案内されました。
私はてっきり、いくつかある日程から都合のよい回を選ぶのかと思っていました。
しかし実際には、
この日の、この時間に来てください
という形で、日時がすでに決まっていました。
失業認定日だけでなく、説明会の日程まで決まるとは思っていなかったので、これは完全に盲点でした。
失業中だからといって、毎日すべての時間が空いているわけではありません。
子どもの送迎や通院、すでに入っている予定がある人は、受給手続きへ行く前に、説明会の日程についても確認しておいたほうが安心です。
雇用保険説明会は1時間強だった
私が参加した雇用保険説明会は、1時間強程度ありました。
内容は、主に失業給付を受けるためのルールや手続きについてです。
たとえば、
- 失業認定の仕組み
- 認定日に提出する書類
- 求職活動実績として認められるもの
- アルバイトや収入があった場合の申告
- 就職が決まった場合の手続き
- 再就職手当
- ハローワークの基本的な利用方法
などの説明がありました。
一方で、
- 自分に合った仕事の探し方
- 履歴書や職務経歴書の書き方
- 面接対策
- 転職活動をどう進めるか
といった具体的な就職活動の話は、ほとんどありませんでした。
あくまで、
雇用保険を正しく受給するための説明会
という印象です。
赤ちゃん連れでの参加はかなり厳しそう
受給手続きや失業認定であれば、赤ちゃん連れでも何とかなりました。
しかし、雇用保険説明会は別です。
広い会場に多くの参加者が集まり、前方のスライドを見ながら、担当者の説明を静かに聞く形式でした。
途中で自由に歩き回ったり、頻繁に出入りしたりするような雰囲気ではありません。
しかも所要時間1時間強。
小さな子どもがいる人は、説明会の日だけでも、家族や一時保育などの預け先を確保しておいたほうが安心です。
会場は意外と混んでいた
説明会の会場へ行ってみると、想像していたよりも人が多くいました。
ほとんどのテーブルが埋まっており、人と人との間に1席ずつ空いている程度です。
「今、こんなに失業していて、これから仕事を探す人がいるんだなあ」
と、少し不思議な気持ちになりました。
私が到着した時点では、後ろの席はかなり埋まりつつありました。
このままだと、人と人との間にある1席へ入り込んで座ることになりそう。
それは少し気まずい。
そこで、
こういう説明会で、最前列にやる気満々で座る人は少ないのでは?
と思い、前まで行ってみました。
最前列は案の定ガラガラだった
予想どおり、最前列はかなり空いていました。
スライドの真正面にある特等席には、誰も座っていません。
左右の端には人が座っていましたが、真ん中付近は空席。
後方では人と人との間に座らなければならないのに、前方には余裕があります。
説明会で席が見つからない場合は、最前列を確認してみる。
ちょっとしたハックです。
最前列でも指名されることはなかった
最前列に座ると、
もしかして、突然指名されて何か話さなければならないのでは?
と、ほんの少し心配になりました。
しかし、そんな場面は皆無でした。
参加者は基本的に説明を聞くだけです。
自己紹介もありません。
隣の人との話し合いもありません。
担当者から突然質問されることもありません。
無言で始まり、無言で終了しました。
前の席はスライドも見やすく、説明も聞き取りやすかったので、空いていればむしろ快適でした。
なぜか知り合い同士で来ている人もいた
説明会で少し不思議だったのが、知り合い同士らしき人たちがいたことです。
同じ時期に、同じ地域で失業し、同じ雇用保険説明会に一緒に参加する。
一体どういう関係なのだろう。
同じ会社を同じ時期に辞めた人たちなのか。
それとも家族や友人同士なのか。
一体どういう状況なのか気になってしまいました。
実際に参加して分かったこと
雇用保険説明会に参加して、事前に知っておきたかったのは次の点です。
- 説明会の日時は、自分で自由に選べるとは限らない
- 私が参加した回は1時間強だった
- 内容は就職活動の方法より、失業給付のルール説明が中心
- 会場は思っていたより混んでいた
- 後ろが埋まっていても、最前列は空いている可能性がある
- 最前列でも指名されたり、発言を求められたりすることはなかった
- 赤ちゃん連れでの参加はかなり厳しそうだった
受給手続きそのものより、説明会のほうが拘束時間も長く、子ども連れでは参加しにくいと感じました。
小さな子どもがいる人は、受給手続きへ行く日だけでなく、その後の説明会の日程と預け先まで考えておいたほうがよさそうです。
そして、会場が混んでいたら最前列へ。
意外と空いています。