1週間を超える旅になると、必ずぶつかる問題がある。洗濯、どうする?というやつだ。
客室に洗濯機はあるか。なければ、近くにコインランドリーはあるか。
この条件が加わった瞬間、ホテル選びの難易度は一気に跳ね上がる。
直近のシンガポール旅では、どうしても泊まりたいホテルがあった。
客室に洗濯機はない。近くにコインランドリーもない。頼れるのはランドリーサービスのみ。
そしてその価格、靴下1足500円。。😇
私の選んだお洗濯グッズ
というわけで、今回は自前でなんとかすることにした。
持ち込んだお洗濯グッズは、厳選してこの3点。
お洗濯バッグ
洗濯機を使わない場合は、こんなバッグに洗濯物と洗剤を入れて、シャカシャカ振って洗うスタイルらしい。
いろいろ見比べてみたけど正直どれがベストか分からず、最後は見た目で決定。
黄色か水色で悩んで、今回は黄色に。ポップで可愛い。
折りたたみハンガー
家族での旅行だと、客室のハンガーだけでは圧倒的に足りない。
今回は8本セットを購入してみたけど、それでも足りなかった…もう少し買い足そうか悩み中。笑
口コミでは「ピンチが弱い」「壊れやすい」とあって少し不安だったが、今回は問題なし。
とにかく軽さとコンパクトさ重視だったので、壊れないならこれがベスト。とにかく軽い。
ただしピンチはやや弱め。大人のズボンなど重いものは落ちるか、壊れる可能性あり(未検証)。
折りたたみ物干し
これまでは洗濯ロープを客室内のどこかに引っかけて干していた。
でも斜めになるし、洗濯物は寄るし、そもそも引っかける場所探しが大変。毎回ちょっとしたストレスだった。
そこで思い切って購入。結果、大正解。
干すのがとにかく楽で、しっかり量も干せる。両サイドの突起には靴下も引っかけられる。
スーツケースの重量を考えて軽さ重視で選んだが、これがまた良い。
構造はキャンプ用の椅子みたいで、組み立てるのも楽しい。
それでいて約800g。軽い。
初めてのセルフお洗濯
今回は子どもの細かい洗濯物が多いので、10Lの大きめ洗濯バッグを購入。
洗濯物は袋の1/3程度に抑えて、水を洗濯物ひたひたに入れてシャカシャカするのが基本らしい。

ポイントはここ。
しっかり空気を入れてパンパンにしてから口を縛ること。
最初はそれが分からず、ふにゃふにゃのまま振ってしまい、水漏れしました…🥺

うまく洗えないので、洗いながら色々調べて試行錯誤。
その結果、こんな感じが良さそうでした👇
- お湯で洗う&すすぎもお湯
- すすぎは湯量多めが◎(洗剤が落ちやすい)
- 3〜4回より、5〜6回すすぐと安心
- 洗剤は入れすぎない方が良い
ただし、お湯+洗剤で手はかなり荒れそう。
今回は毎回ハンドクリームで乗り切ったけど、ゴム手袋はあった方が絶対いい。
一番大変なのは脱水
どの体験記でも書かれているけど、本当にその通りだった。
力もいるし、あまり強く絞ると服が傷みそうで、結局比較的ぐっしょりのまま干すことに。
洗濯バッグのあとにバスタオルで包んで踏む、という定番テクも試したが、洗濯機の脱水には遠く及ばない。
今回はシンガポール(常夏)での洗濯だったが、乾き具合はかなり差が出た。
一晩でカラカラになるものもあれば、まだ湿っていて着られないものもある。
目安としては👇
- ハンドタオル/下着/水着 → 余裕で乾く
- Tシャツ → 頑張れば翌日いける
- ズボン → ほぼ厳しい
- 靴下 → 意外と乾きづらい
客室のエアコンが効いているので、乾きやすいものなら問題なし。
ただし、重い衣類は覚悟が必要。
総じてセルフお洗濯大成功!
1日干しておけば乾くので、最低2セットあれば回せる…と思っていた。
が、現実はそんなに甘くない😇
シンガポールは湿度が高く、少し外に出るだけで汗だく。
ホテルに戻るとシャワー→洗濯、のループになる。
さらに子どもがいると、食べこぼしで汚れものはどんどん増える。
結果、多めに持っていく+洗濯するで、なんとか回せたというのが正直なところ。
写真を撮るからとお気に入りの服を持ってきても、すぐに汚れる。
でも、その場で洗えるのは本当に助かった。
ほぼ一張羅のセットアップがジュースでびしゃびしゃになったときはさすがに焦ったけど、その日のうちに洗えて無事復活。
シンガポールに限らず、小さい子どもとの旅行なら、1〜2泊でも洗濯バッグは持っていく価値あり。
物干し竿まではなくても、これだけでかなり安心感が違う。