こんにちは、ブタズです。
今日は、我が家で8年間育ててきたモンステラの“復活劇”について書きたいと思います。
青々としていたあの頃から一変して
お迎えした当初のモンステラは、それはもう立派でした。
葉はつやつやで、色も濃く、部屋の空気まで明るくしてくれるような存在。
けれどいつの間にか、新しく出てくる葉にはモンステラ特有の“割れ目”がなくなっていきました。
青々としてはいるのに、どこか物足りない。
「うちの子、モンステラじゃなくなってきてる…?」
そんな違和感を抱えながら、日当たりを変えたり、水やりの頻度を調整したり、鉢を替えたり——試行錯誤を続けました。
それでも割れない葉。
そしてしまいには追い打ちをかけるように、我が家に生まれたばかりの赤ちゃんが葉っぱをちぎってしまいました。。。

痛々しい切れ目を見つめながら、「ああ、もうダメかもしれない」と胸がぎゅっとなったのを覚えています。
でも、手の届く場所に置いておいたのは私。
悪いのは赤ちゃんではなく、私なんです。
その夜、ちぎれた葉を片付けながら、心のどこかで“別れ”を覚悟しました。
ChatGPTに聞いてみたら“常識”がひっくり返った
夫に「もう新しいのをお迎えしようか?」と言われたとき、
心のどこかで「まだ緑があるうちは諦めたくない」と思いました。
長年ググった情報を元に試行錯誤してきた中、ふと近年使い始めたChatGPTにも相談。
そこで返ってきた答えに、目を疑いました。
「鉢底から水が流れ出るまで、たっぷり水をあげましょう。」
……えええっ!?
モンステラって“水やり控えめ”が常識じゃなかったの!?
8年間、私は「優しさ」だと思って、土の表面が湿る程度の水しかあげてこなかったのです。
まさか、それが長年の不調の原因だったなんて。
奇跡の朝
半信半疑のまま、ゆっくりやかんで水を注ぎました。乾き切った13号の鉢植えの受け皿からはなかなか水が滲み出てきません。最終的に注いだ水は実に4リットル近くに…。
こんなにたくさんの水を注いだのは初めてです。不安でいっぱい。
でも受け皿の水を捨てて、あとは見守るしかありませんでした。
そして翌朝。
何ヶ月も下を向いてしょんぼりしていたくるくるの新芽に動きが・・・!

ピンッ! と上を向いたじゃないかぁああ
そして追い水したくなる気持ちを抑えて観察すること数日━━━

えええ、まさか開くなんて……!
数ヶ月も動きのなかったくるくる巻かれたままの新芽が、生き返った。
その瞬間、思わず声が出ました。
まるで奇跡を見ているようでした。
思い込みを手放したら、命が息を吹き返した
私はずっと、「水を控えるのが優しさ」だと思っていました。
でも、本当の優しさは“必要なだけの愛情をあげること”だったんです。
モンステラはちゃんと応えてくれました。
たっぷりの水、そして待つ時間。
それだけで、再び息を吹き返してくれた。
ずっと日当たりが悪いからだとばかり思っていて、位置を変えたり鉢植えを変えるなど見当違いのことをしてばかりの8年間でした。8年も我慢させて本当にごめん。生きててくれてありがとう。
小さな学び
植物も、人も、「こうすべき」という思い込みの中で苦しくなってしまうことがあるのかもしれません。
パラダイムシフトって大事です。
それを教えてくれたのが、我が家のモンステラちゃんでした。🌿
